樹液をなめるエゾリス
このシーンを見ると、春も近いなと思います。
2個体が近い距離で舐めていました。
一方はニホンリスのようなアイリングのような模様があるかわいい個体でした。
ちなみにブログ管理人はエゾリスをあまりかわいいと思っていません。どちらかというと「鋭い」感じを持っています。
ところがこの個体はかわいかった。
改めて画像をみると、脚の先の換毛がイマイチなのか色が違うのか、もしかしたら老齢個体のような気もします。
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片方は非常に毛並みが良かった。
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2頭でヤマモミジの樹液をひたすら・・・
ペロペロ
ペロペロ・・・
春が近くなって植物の根が働き出すのでしょうか?
それとも寒さが緩んで凍っていた液体が溶け出すのでしょうか?