10/18-19炭焼きレポート【前編】
今回の炭焼き報告は、会員のSさんにお願いいたしました。たまにほかの方の記事を読んでみると面白いですね。
活動のいろいろなことをこんな風にちゃんとわかってくれる方がいると、モチベーションがあがります!
Sさん、どうもありがとうございます。またお願いするかもしれません!
前後編に分けてお送りいたします!
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エゾリスの会 炭焼き 報告
2008年10月18日〜19日
炭焼きは今まで興味はあったものの、見たことがなく、ましてややったことなど一度もありませんでした。今回参加させていただいてとても楽しい思いをさせていただきました。ので、ここに報告させていただきます。
天気は比較的恵まれました(一時雨もありましたが)。参加者は全部で10数人でしょうか。入れ替わり立ち代りで、中にはテント持参で一夜を明かしたメンバーに見守られ、無事に炭をつくりあげることができました。
写真で順にその行程を振り返りたいと思います。
まずは測量。はじめが肝心です。エッサカ!ホイサ!とスコップで掘り始めます。
まずはこんな感じです。 そして木を運んできます。子どもたちも大活躍です。
これから徐々に炭となる木を重ねていきます。3段ぐらいでしょうか。うまく積み重ねました。
続いて煙突を立てます。 両側もトタンで覆い小枝を中に入れます。
チームワークが素晴らしかったです。釜の口の部分を作っていきます。大人の腕の見せ所です。
子どもたちは小枝の上に枯葉を載せていきます。 さらにトタンで覆っていきます。職人の汗が光ります。
空気が入り込まないよう、徹底的にふさぎます。 土を被せます。炭窯完成までもう一息です。
ファイヤー!13時です。
(つづく)