鳥・草取り・チョウ・植物
今回はたくさんのご参加ありがとうございました!
6時からのモニ1000鳥調査は2日目。3班に分けるための打合せ中です。
調査範囲の外ですが、航空法伐採跡地では、カラ類の姿が消え、ノゴマが少数さえずっていました。7月になると繁殖も一段落ついて、さえずりが少なく、かわって若鳥をつれて家族群で移動するようになるので、判別が難しくなります。
9時からの里山P 今回はおよそ15人 ですがテキは広大です!
目印を付けた植物(おもにカシワなど)の周りを草抜きし、機械刈りを入れやすくします。
もう絶対に無理!と思ったのですが、どうにかこうにか目標地点まで到達出来ました。
出発点からここまで500メートルくらいあるかもしれません。
ここは最初に里山をつくろうプロジェクトを行っていたところで、稲田小学校の自然林の表土まき出しをやったところなのです。クガイソウが数株開花していました。嬉しいことです。
次回里山Pは8月19日 この場所に集合で、植物の確認を行います。
ブログ管理人はこの日は植物班の逆回りコース。途中、チョウ班と出会ったときの様子ですが、日差しが強いことがお判りでしょう。バテそうでした。オオウバユリにやっと咲き出した株が見られましたが、大部分がつぼみの前段階でした。
次回は7月22日(日)自然観察会上手なチョウの捕まえ方 & モニ1000チョウ調査です。その次は8月5日のモニ1000チョウ&植物調査です。