モニ1000鳥類・里山P・モニ1000チョウ・モニ1000植物

鳥類調査は６：３０から。ホントは４；００位からやりたいくらいです。この時間帯はもうすっかり鳴きやんでしまっています。ノゴマやハリオアマツバメなどのほか、子連れのアオジやカラ類の声をたくさん聞きました。
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ちょうどオオウバユリの開花がはじまっていました。里山Pは補稙した気のまわりの植物（ほとんどがオオアワダチソウ）を抜いたり刈ったりしました。手入れの時に様々な発見があります。例えばコレはフデリンドウの結実後の姿です。

午後からは植物調査の班と、チョウ調査の班にわけて行動しました。

ヒメウラナミジャノメコキマダラセセリなどなど、昨年よりも天候のメリハリがあるぶん、蝶が多かったと思います。エゾスジグロシロチョウ　スジグロシロチョウ　コチャバネセセリ　ツバメシジミ　ルリシジミ　クロヒカゲ　リンゴシジミ　クロヒカゲなどなどが見られました。

・・・正直ああいう事があると、植物の情報はどんなものであれ、書きたくなくなりますね・・・