ほ乳類講習・植物、チョウ調査・里山P
この2日間は盛りだくさんすぎて、目が回りました。
20日 調査用カメラのセッティング。
仕掛けたカメラの一枚目には、その場所名などを写す。
このあとインドアで2時間ほど講習。
21日、活動地の近くでリスの交通事故死。
もう新しいチョウセンゴヨウが食べられ始めている。この事故の個体の食痕だったのかもしれない。
10月の炭焼き準備のための薪割り。間伐材の太さのままでは太すぎるので。
作業場の近くに二つもススメバチの巣が。午後の調査ルート上にも一つ。
半分地面に突き刺さったようなかわった巣です。巣が大きく重くなって地面についてしまったのでしょうか。
枝葉と材がこれくらい必要。以前、この材を盗んでいった不届きものがいた。キノコのほだ木も何本かとられた。けしからん!
休憩。ほかの作業はしなくていいからお茶タイムの世話だけ担当できる方大歓迎します(笑)!
チョウ班の準備!天候のせいもあって非常に少なかったです。
ミズナラのドングリが結実していました。
植物の同定修行中。植物班はチョウの2倍の時間がかかりましたが、それが大事なのです。
カラマツ林内にユキザサが結実
外来種ばかりのところもあります。
先ほどのユキザサのアップ。
たくさん咲く花の一部しか結実しないことがわかりますね。
モニ1000の結果についてはいずれ詳細にお知らせしたいと思います。