ゴミがすごいです

第2柏林台川にかかる橋の下は、ゴミがとても多く、特に春先雪の下から現れるゴミはとてつもない量です。
少なくともここ10年は毎年ですよ………

どうしてこういうことが出来るのでしょうか？
多くの生きものがいることはもちろん、私たちが調査の時にこの水に触れる可能性があるのです。
また、この下流にもとても多くの住宅地があります。
十勝の人は帯広の森をゴミ捨て場だと思っているのでしょうか？
ゴミ投棄が目立つ場所はここだけではないのです。

恥ずかしい。
と感じると同時に、告発ものだと思うのですがいかがでしょうか？
だれが、キチンとするべきなのでしょうか？
この行動は誰に習ったものなのでしょうか？
子供はこんなことしませんよね。
こういうことを指摘すると、ほかでもこういうの見るじゃん、という者がおりますが、それ自体恥ずかしい発言でしょう。
ああ、この人は捨ててるんだ、と思われても仕方がない。
ーーーーーー
この文を書いたとき、捨てる捨てないよりも、これを見たらどうするかが問題なのかな？と少し思ったのですが、
近隣にお住まいの方で、毎年春にキレイにかたづけている方がいらっしゃるのだそうです。
本来はその前に管理者か、捨てた人か、見つけた者がかたづけるべきかと思いますが、だれにも見られないところでゴミ拾いをされていた方がいらっしゃるのですね。
でもこのゴミをお一人でかたづけるのは尋常なことではないですね……。
ご報告まで。

4月17日(日)　里山をつくろうプロジェクト　ゴミ拾いです　
たくさん人が集まれば、看板作り（12月におこなった巻き枯らしの注意看板）を行います。13:00からモニ1000カエル調査です。おそらくこの日が産卵ピークになるでしょう。
　
ただし、エゾリスの会がゴミ拾いを企画すると、雪が積もるんですよね・・・