9月13日の報告
里山をつくろうプロジェクトでは、チョウセンゴヨウなどの実生を引き抜き、カシワなどの実生の伸びを助ける手入れを行いました。
キノコやカエルがたくさん目立ちました。
これがチョウセンゴヨウ このほかオオアワダチソウを抜いております。ベニバナイチヤクソウなどの群落が出来つつありました。
わかりにくいですが手入れ前手入れ後です。
スズメバチの巣、休憩タイム、チョウセンゴヨウやオオアワダチソウの山です。こんな山が数個出来ました。
天気が悪いのでチョウの調査はお休みで、植物の調査に全戦力を投入。
ユキザサ フッキソウ マムシグサの結実
ドロノキの葉は、9月上旬にはもはや散り始めるのです。
次回は27日のチョウ調査です。
また、10月の炭焼きキャンプ参加者を募集中です。