7月5日(日)植生管理とチョウ調査
帯広の森 里山をつくろうプロジェクトとモニタリングサイト1000のお知らせです。
7月5日(日)植生管理とチョウ調査があります。
9時から植生管理で、里山Pの起源ともいえる「稲田小学校のカシワ林の表土撒きだし地」の管理です。表土撒きだしの成果があるかどうか、体感することが出来ます。
植物観察しながらの草取り、オミナエシ播種地や林床植生の管理を行います。
今オミナエシは花茎を上げている時期ですが、森ではどうでしょうか。
午後1時からはチョウの調査(モニタリングサイト1000里地調査のひとつ)を行います。このところの低温で不調でしたが、この日あたりから気温が上昇するとのことで、一同期待しています!
7月は26日にもチョウ(8:30から)と植物(13:30から)の調査があります。
自分たちが育てている森だからこそ、どんな生きものがすんでいるのか調べずにはいられない。そういう意識で森にかかわっています。
興味をお持ちの方は会員でなくても大歓迎です。